100日後に死ぬひつじ

その他
この記事は約2分で読めます。

100日後に死ぬワニが完結した

死ぬ死ぬ詐欺だと思って読んでいた。

99日間、どうせ死ぬ死ぬ詐欺やろ、って思いながら読んでいた。

むしろ、死ぬ死ぬ詐欺であってくれって思ってた。

結果、死んだんだか死んでないんだかわからない終わり方だった。

真っ白に燃え尽きた矢吹丈より死んだのか死んでないのかわからなかった。

轢かれたにしては落ちたスマホの画面は割れてないし、血も飛び散ってないし。

轢かれかけて倒れていただけなのかもしれない。

何だか完結したちょっと後に生きるって動画がアップされたらしいが……

100日後に死ぬワニが電通案件になってた

まさかの本日から100日後に死ぬワニグッズが爆発的に販売され始めたり、映画化が決まったり、書籍化が決まったり。

感動の余韻もそこそこにぶっ飛ばす商売商売。

まぁ、しょうがないといえばしょうがないと思うけど。

もう少し、もう少し間を開けられませんでしたかね?

鉄は熱いうちに打てばイイってわけじゃないと思うんですよね。

時にはブレイクタイムを設けるのも重要よ?

そういうことするから、電通案件とか言って叩かれるのです。

100日後に死ぬワニは100日後にどうなっているのだろう?

後を少しばかり濁してしまった100日後に死ぬワニ。

問題はきっと死後100日後。

濁してしまった後を如何に綺麗にするかだろう。

Twitterというメディアで人気を得たのに、Twitterというメディアに巣食う人々が嫌がるやり方をするのは、なんでなんだろうなぁ。

だからこその電通案件なんだろうけど。

もう少し、うまいことやれば、全然問題ないのに。

TPOって言葉が頭に浮かびましたね。

まとめ

重要なのは〆方なんだなって思いました。

終わりよければすべてよし。

日本はそういう文化の国なんだな。

実際にそうでしょ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました