旅行のススメ(南東北太平洋側篇)vol.4

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旅のすゝめ

遂に、最終日です。これを書き上げるのにどれだけ時間をかけているのだ!ってところなんですが……旅行による体力消耗やら、仕事量の増加やら何やらで、帰宅即睡眠って生活になっていたので、致し方がありません。本業優先じゃないと、生活が(涙)

最終日は初日同様、ひたすら移動日です。途中で寄り道したせいで、寄り道以外は九分九厘移動です。

もっと余裕を持った計画を立てねばならないと常日頃思ってはいるのですが、まぁ、そう上手くはいかないことを学んだ4日間でした。

では、最終日のダイジェストをどうぞ。

大内宿と一本ネギそば

湯西川温泉に立ち寄りつつ千本松牧場でのんびり牛乳でも飲んで帰るかなと思っていたので、会津西街道を目指す。

どうしても私の旅は山に入りがちになる。国道118号を郡山市から下郷町に。途中、羽鳥湖あたりで休憩したりしつつ。

国道121号にぶつかったとことで、まさかの誘惑。大内宿の文字が。

一本ネギそばで有名な大内宿ですよ!茅葺屋根の町なみが残る大内宿ですよ!寄るしかないと思い、寄り道です。

流石は観光地。中途半端な時期の中途半端な曜日でもしっかり観光客がいます。

運が悪いことに宮城県の方から来ているらしい学生団体と鉢合わせに。あまりのんびりと写真を撮ったりできなかった。

何度か写真やテレビで見ていたが、旧会津西街道沿いの町なみをそっくりそのまま切り取って残しているようで、今使っている道からはそこそこ離れていてなんだか不思議な感じがした。

茅葺屋根の建物が立ちならぶ光景で規模的にも富山県の五箇村合掌造り集落と似たようなイメージだった。白川郷はもう少し規模がデカい。

実際にそこで生活しながら観光客相手に商売をしているようで、私が入った蕎麦屋さんは仏壇がふつうに置いてあってびっくりしました。

だいたいの店が名物の一本ネギそばを提供する蕎麦屋でもあり、どこにするか悩んだのですが、手打ちそばアピールをしていた大黒屋に。

これまた運の悪いことに学生団体と被ってしまい、かなりわちゃわちゃしたところでお食事に。

注文はもちろん名物の一本ネギそばです。

小さめの漆器の器に、冷やしかけそばと薬味が入っていて、白い部分だけになった長ネギが一本丸々どんと出される。圧巻でありました。

周りの学生さんたちは辛い辛いと騒いでいましたが、生にしてはそこまで辛くないネギで、ネギは多めが嬉しい僕としてはとても大満足でした。

そばの方も、コシのある麺とサッパリ系の汁、鰹節と大根おろしと刻み海苔というシンプルな具と、一本ネギがなくても十分満足できるそばになっていました。

流石、そば処であります。高遠そば恐るべし。

ちなみに、一本ネギそばは始まってから30年程度しか経っていない新しい名物らしい。本来は辛めの大根おろしと焼き味噌で食べるのが高遠そばなのだそうな。

だいぶ違うなぁ……と思いながら、ぺろりとそばを平らげて。大内宿を後に。

今度は是非、雪が積もったところを観に来たいものであります。かなり画になるだろうな。

大黒屋

関連サイト:

問い合わせ先:0241-68-2003

営業時間:8:30~17:00(冬期9:00~16:00)

定休日:木曜日定休、12月初旬~1月下旬休業

住所:福島県南会津郡下郷町大内字山本41番地

道の駅湯西川

以前、会津西街道を通ったのは鬼怒川が氾濫して大騒ぎになった平成27年9月関東東北豪雨の日。国道4号も東北自動車道も使えないとなり、必死に帰路を探していたら、まだ走れるというので選んだ道が会津西街道でした。

おかげで、かなり悪路ってイメージがあったのですが、台風が来ていなければなんてことない、よくある山間部の国道でした。

そんなこんなで栃木入り。

合併に合併を重ね、無駄に広くなった日光市の一部となってしまった栃木県最後の村だった旧栗山村に。おそらく、平成の大合併前だと栃木県で一番人口密度の低い村だった地域です。

平家の落人伝説と蕎麦と温泉とダムが有名な湯西川は旧栗山村でも観光客が集まる地域。一応、野岩鉄道会津鬼怒川線の湯西川温泉駅という駅もある。

そんな絵に描いたような田舎にある道の駅湯西川。なんと温泉の付いた道の駅なのだ。それも結構立派な。

5年近く前に、一度訪れたことがあったのだが、その時かなり満足だったので、今回も立ち寄ることに。

大きな内風呂と小さな露天風呂があり、入湯料は510円。

泉質はアルカリ単純泉。源泉かけ流し。

天気が悪かったのでライダーのみなさんがいなかったからか、貸し切りでお風呂に入れて万々歳だった。

サラサラとしたお湯、無色透明、無味無臭と特徴はあまりないが、のんびりまったり入るには悪くない温度と肌触りで、いくらでも入っていられる。

別料金にはなるが、何故か岩盤浴までできるらしい。温泉、関係あるか??

まったく同じ温泉をひいた足湯も施設の外にあるので、ゆっくりお湯につかる時間はないって人は、ぜひ、足湯だけでも堪能することをオススメします。たまにかっぱくんもいたりするらしいので。

今回は営業時間が終わっていて食べられなかったが、食堂でダムカレーを出しているので、ダムカレーマニアの方もぜひ。並盛りは川治ダム、大盛りは湯西川ダムです。五十里ダムはないのかよって突っ込みたくなるラインナップではあります。

あと、道の駅湯西川は水陸両用バスで巡るダムツワーの出発地点にもなっていて、夏とかダムツアー目当ての客でごった返すらしいですよ。一度ダムツアー参加してみたい。

道の駅湯西川

ホームページ:

問い合わせ先:0288-78-1222

営業時間:

売店9:00~17:00
食事処10:30~15:00
温泉施設9:30~21:00(最終受付20:00、岩盤浴の最終受付19:00)

定休日:年中無休(ただし温泉施設は設備メンテナンスの為に定期的に休業日あり)

住所:栃木県日光市西川478-1

まとめ

4日間総走行距離1,155km、7県68市町村を通過した旅行となりました。

だいたいの市町村(北関東3県を除く)はだいたい1ヶ所くらい何らかの理由を付けて立ち寄ったとは思います。

久々に自由を満喫でき、イイ時間を過ごせたと思います。

今度は7月の日本海側を走る山形ツアーだな!