日本人は無駄に手間がかかる食べ物がお好き

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どんだけ手間暇かけたいんだ

YouTubeのサイエンスチャンネルっていうチャンネルで、「◯◯ができるまで」っていう動画をぼんやりと眺めておりました。

工場見学系の動画はとても好きなので、暇な時によく見ているのですが、日本人は無駄に手間暇かけた食べ物がお好きなようですね。

麩菓子とかこんにゃくとかちくわとか……

そこまでしなくてもよくないか!?って思うくらい工程が複雑で、自分で作るなんて死んでも嫌だと思わされる。それがお手頃価格でスーパーにならんでいるっていうんだから、クレイジーだ。

麩菓子ができるまで

駄菓子屋で売ってる麩菓子。数十円で手に入る麩菓子。

それなのに、なんでこんなに手間がかかるの!?

小麦粉からグルテンを取り出して、グルテンを切り混ぜて、小麦粉を更に加えて切り混ぜて、寝かせて、こねて、伸ばして、焼いて!!

ああ、手間だ!超絶手間だ!なんでそんな手間のかかるものを思いついちゃったんだよ!

イイじゃん、ふつうに小麦粉をこねこねしてナンみたいな無発酵パンを作ればよかったじゃないか。

そんなにサクサクしたかったのかよ。確かに麩菓子のサクサクした食感はとても好きだけどさ。

原材料が安いから、安く手に入るんだろうけど、それにしたって手間暇かかり過ぎるだろう……

こんにゃくができるまで

めんどくさい食材の代名詞、こんにゃく

何を考えて、古の日本人はこんなものを生み出したのだろう?って心の底から思う食べ物。

こんにゃく芋をすりつぶし、粘りを出すため一定温度でかき混ぜ続け、水酸化カルシウムとかいう化学物質を加えて凝固させて……どうして作れたのか不思議でならない!パンとかビールみたいな、放置してたら偶然できちゃったってモノじゃ断じてない。

錬金術ですか?日本の錬金術師がこんにゃく芋から金を作ろうとした副産物ですか?

そんなこんにゃくが日本のスーパーでは100円ちょっとで買えるんですよ?価格破壊ってレベルじゃねぇぞ。

こんなややこしい食べ物、ふつうに食べてイイものじゃない、いや食べるけど。味噌田楽とか好きですし。

ちくわができるまで

案外簡単に作れそうな練り物だけど、ちくわ、てめぇはダメだ。

なんで筒に巻きつけて焼こうとか思っちゃったの??

ふつうに蒸したんじゃダメなの?どうしても焼きたかったの?

焦げないように一定速度で回転させながら、ゆっくり焼いていくって、手間暇かけまくりだろ。

かまぼこでイイじゃない。板に乗せて蒸せばイイじゃない。かまぼこだって美味しいよ?

ちくわなんて今となっては節約料理の必需品ですよ?ちくわを炒めたりちくわに詰めたり、ちくわ大活躍!

安価な動物性タンパク質の代名詞が、そんな手間隙かけて作られてると思うと、日本人はホントに手間や労力を安売りするのが大好きな民族なんだなって思わされます。

まとめ

食べ物ができるまでを見ると、デフレだからって安くすればイイもんじゃないって思わされる。もっと、金取ってもイイと思うけど、高いと誰も買わないんだろうなぁ……

日本の闇を見てしまった気分で、震えて眠ることになりそうだ。